2011年01月02日

2011年01月01日

星先案内人(ディレクターズ・カットver)

さぁ、夢の時間が始まります


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2010年11月18日

密会

以下、異大陸との交流した物語があります
前半は千歳(背後様)が
後半は伽藺殿(背後様)が
それぞれ書かれた物語となっております


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2010年01月16日

花眠る

Smiles and Tears

世界はひとつの円となる


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2010年01月15日

お茶会 〜のっぽとしまいとケーキしょくにん〜

役者は入れ替わる喜劇は、やがて若草色の明かりが点る


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2010年01月14日

お茶会 〜のっぽとおはぎとハードボイルド〜

入れ替わり立ち代り彼らのお喋りはダンスのように


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2010年01月13日

歌が流れる

華やかな弾幕と煌びやかな火花の幕が開ける


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2010年01月12日

待ち合わせはオープニングダンスで

秘密を分け合った三人の、夢のような一時が始まる


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2010年01月11日

花開く

心うちに残されたものを掬い上げる御手を夢見た。


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2009年11月08日

手紙 了

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2009年11月07日

手紙 漆

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2009年11月06日

手紙 陸

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2009年11月05日

手紙 伍

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2009年11月04日

手紙 肆

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2009年11月03日

手紙 参

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2009年11月02日

手紙 弐

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2009年11月01日

手紙 壱

そうして空蝉宮は産まれた。


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2009年01月27日

続・貴方が紡いだ光

エージュで迎えた新年は、互いに体調を崩しがちな日々で。
それでも王宮勤めのある黒髪の青年が、乾いた石畳を歩いていた。
エージュは亜熱帯寄りの地域であり、他の土地に比べれば寒暖の差は狭い。
とは言え、国に仕官する全ての者がエージュに居を構えているわけでもなく。
同時にエージュの冬も寒くない、と言い切る事は決して出来ぬものであった。
吹き付ける風に、耳まですっかり凍えている。
マフラーをかき寄せて、今夜はシチューにしようか、等と考えていると。
「りっきーさんっ」
背後から鼻声で呼びかけられた。

振り返ると、やたら背の高い青年が大きな・・・その青年に比べて大きいのだから、本当に大きな・・・紙袋を抱えていた。
肉やら野菜やらが覗いて見える。
「千歳さん、こんにちは」
「こんにちは」
首を傾げて挨拶代わり。
「随分、沢山買い込まれたのですねぇ」
青年一人では持ち切れないらしく、足元のミルがカートらしきものに乗せて引っ張っている。
よく見れば玩具の積み木入れじゃないか。
「はひ、すっかりお城の台所はからっぽでして」
正月に休養をかねて離れの温泉で過ごしていたら、本宅でもある城の貯蔵庫は空になっていたという。
「食べ盛りが二人も要ると、大変なのです」
まるで主婦のような愚痴をこぼしながら溜息。
だけれど台詞とは裏腹に、その顔は何処か嬉しそうだった。
「でも美味しいってご飯を食べてくれる人が居ると、作り甲斐があるでしょう」
「そうなんですよねぇ」
「僕のところも今はファイさんがいらっしゃるから、一人の時より・・・やっぱり楽しいですよ」
「ふふ」
すっかり頬をほころばせた青年に此方まで嬉しくなり、釣られ笑顔。
この人の笑顔には何故だか、ほっとさせられる。

そんな折だった。
ぴゅうと吹いた木枯らしに青年の羽織が捲れて、その光景に目を丸くした。
羽織の下には何時もの中つ国風の白の衣装。
だけれど、その袖が無い代物だなんて思いもしなかった。
「そんな薄着で寒くないんですか?」
唐突の質問に、きょとんとする青年。
暫く思い悩んでいる様子だったが、少し困ったような顔でぽつぽつ語り出した。
「んと、千歳、護身術になるようなものが左業・・・あ、蔦の精霊のことです、蔦しか無いから・・・・」
曰く、肌を露出させた格好で無いと蔦の護身は得られないという。
「都市部は治安が良いですけれど、お城までの帰り道はそうじゃない場所も多うございますから。
やっぱり普段から、上着の下はこういった格好になってしまいがちなのですよ」
寒いのは寒いけれど慣れました、と。
困ったような笑顔がひどく胸の内に残った。

さて。
宴の期間ほどでは無くとも、新年は慌しく駆け抜けていく。
二回目のイベントも収束がついて、ネジ巻きの儀式が近づいた睦月の終わり。
旅人が一人、また一人と出立していく背中を見送る日々で、とうとう背高の青年も出国のための準備を始めていた。
「今度はどちらへ」
「やっぱりワンズでしょうねぇ」
「あぁ、実弾演習」
「はひ、どうにか間に合いそうですし」
指先で青い翅と戯れる。
雪の結晶を閉じ込めたオブジェを相当気に入ったのか、ガラス球の上でうたた寝をしていた。
荷物を纏める背中は新年を迎えた頃より回復したようで、何時になく大きく見えた。

その広さに布をかぶせる。

「はひゅ?」
「千歳さん、寒いでしょう」
振り返った鼻の頭も赤い。
先までの様子も吹き飛んで、子供を相手にするような感慨が浮かんできた。
「僕からのプレゼントです。
エージュは比較的温暖だから、その格好でも大丈夫でしょうけれど、道中は寒いでしょう」
胸を張るでもなく、特別に優しく語り掛けるでもなく。
ごく当たり前のように手渡す。
「無地に見えますが、内側に向けて発熱するよう魔方陣が織り込まれています。
見た目よりも暖かいと思いますよ」
ぽかんとした表情に告げると、ようやく実感してきたのか。
マントを抱き寄せたり、思い切って広げたり。
「・・・あったかい」
「でしょう」
熱が巡った頬は高潮して、青年の笑顔が花開く。
「りっきーさん、ありがとうなのですよーっ」
感極まったのか飛びついてきて、抱えきれずに二人して床に崩れてしまった。
まるで大型犬ですねと呟きながら頭を撫でる。

何時から「りラクス殿」から「りっきーさん」と呼ばれるようになったかは覚えていない。
だけれど青年が他には付けない、さん付けの呼称で名を呼ばれるたびに。
悪い気がしないのは、まだ、言ったことはない。
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2008年12月30日

花、一輪に私は眠る

金木犀の女は月の御許で待っていた。
一輪の花を男に託すために。



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2008年12月29日

混迷、後、スウィートカクテルは波乱を呼ぶか?

彼らのカクテルは悪質で、どうしようもなく甘い。



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