2012年06月26日

ティル・ラー・ポット(先天女性化)

夏山千幸の設定を書くのが面白かったので、NLの彼も先天女性化してみました(笑
この設定は、威紺(伽藺の従兄弟、NPC)のPLでもある、ももさんとお話した内容を思い出しながら書き起こしました

千幸ほどではありませんが、道徳に反する設定があります

ティーラというキャラの課題RPが「生と性、セイとサガ」であるため、セクシャリティに関する内容が、どうしても密接に関わってきます
性描写はありませんが、性に関する内容があります

背後様が在学中の方には、モラルに反する内容なのでご遠慮願います
道徳の分別、現実と創作の区別のつく方、上記の非人道的描写をエンターテイメントと割り切れる方のみ、御覧になってください


..
ティル・ラー・ポット(till ra pot)

愛称:ティーラ
年齢:28歳
性別:女性

若い頃の暴行事件、父の死をきっかけに傭兵として旅立った女性

故郷では、いわゆる『喧嘩ップル』的な、友達以上恋人未満な存在の男性も居た
だが見知らぬ男達に汚された身を恥じて、淡い初恋を封じたのが15歳の頃
ふもとの街で自警団の監督をしていた男に師事し、1年間の鍛錬を経て旅立つ

彼女のようなフリーの傭兵へ仕事を流す中堅ギルドの長、ルードバード・テオニスに目を付けられ、彼と愛人関係を結びながらギルドへ一時的に加盟する
幼馴染から特別な依頼を受けているため、一箇所にはとどまる事が出来なかったための処置だった

17の頃、威紺と出会う
まだ年若い上、端整すぎる外見で
仕事だけでなく男性関係には苦労してきた彼女を、都合の良い女ではなく一人の傭兵として扱う数少ない友人だった
が、既に貞操観念というものを捨てていたため、同時に身体の関係も持っていた

18の頃、依頼の失敗により山中に逃げ込み、死を待つだけだった彼女を、一人の男性が発見し手当てをする
動物と意思疎通する能力を持つ、ヒナタ・アルシュバートという名の農夫だった
この後、若干の騒動はあったものの恋に落ちた二人は夫婦となり、彼女は傭兵を引退した
各所での愛人関係は結婚を機に解消している

(ちなみに以下、某所での呟きから抜粋した出産シーン
威紺は旦那のヒナタと一緒に出産待ち状態でびくびくしてて、たまに別室から難産体質の彼女の「くそおおおおおおトリニアードの関所の防衛戦に比べりゃこんなものおおおおおお」とかいう叫びがきこえて二人でぶるぶるしながら手を握りあっていたとか)

早々に妊娠し、出産を終えた彼女は、一人娘のティエモア(ティア)を授かる
ちょくちょく遊びに来る親友の威紺と、夫のヒナタの関係も良好で、機織職人として幸せに暮らしていた
(※本編での赤音という名前は威紺が付けたもので、ティーラとヒヨリの間ではティエモアと名づける予定だった)

だが19歳の時、(威紺自身も用事があったので)護衛も兼ねて街へ生地を売りに行っている数日の間に、村が盗賊崩れの兵士達に蹂躙される
炎に包まれる村の中、半狂乱になって家にたどり着いた彼女を迎えたのは、壁に貼り付けられ、息を引き取っていた夫の姿
ゆりかごで寝ていた筈の娘は、その姿を消していた
感情の爆発により、家一軒を焼き尽くす炎の魔法を暴走させるも、噂を聞きつけ現れた威紺に頬を叩かれ、消えた娘の足取りを探すことを決意する
得体の知れぬ自分に良くしてくれた村の人を、最愛の夫を
安らかに大地に眠らせるために、ひたすら土を掘り返すだけの眠れぬ一夜となった

その後、伸ばしていた長い髪を切り、傭兵に復帰する
数年間をかけて娘の所在を探し、奴隷として売られていた事を知る
同じように売られた奴隷を解放するための戦線に加わり、見事解放を成し遂げたのが24の頃

彼女の傍にはずっと威紺の姿があった
鋭く削りすぎて折れそうな鉛筆の芯のようになった彼女を、ずっと支え続けてきた
「私は、お前さんの数年間を奪った・・・返せるものなど、何も無いというのにな」
そう言って自嘲する彼女に、俺の欲しいモンはもう決まってるから良いんだよ、とはぐらかし続けてきた

愛する娘を抱きしめて放心状態の彼女に、威紺は結婚を申し出る
何人もの男に汚された身だぞ、と言えば、そんなのとっくに知ってる、と言った
私はティアを・・・この子だけを護って生きていくつもりなんだぞ、と言えば、ティアは俺にとっても娘同然の存在だ、と言った
この5年間、ヒナタの事を忘れたことは無かったんだぞ、と言えば、そういうお前だから好きなんだ、と言った
髪を・・・また伸ばしてもいいのか、と言えば、伸ばした方が似合ってた、と言った
お前さんも私を置いていくんだろう、と言えば、俺は絶対に死なない、と言った

お前に生きていて欲しい、と言った

日の当たる村に長い赤毛を風になびかせた美しい女がいる
彼女は一人娘と、諸事情により引き取った威紺の息子、桂を育てながら機織をしている
そうして長年の親友だった傭兵の夫と、暮らしている
posted by 夏山千歳 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 自己 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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